月別アーカイブ: 2013年10月

vol.9 : ファイル管理とフォルダ構成について


前回は別のボカロを使ったら個性を出すべく調教しよう、というお話をしました。
このようにプロジェクトが進行するにしたがって、いろんなバージョンを作ってみたりした結果、ファイルもたくさん出きて整理は煩雑になってきます。さて、今回はちょっと話がそれてしまいますが、かなり実務的なお話を。
DAWで作業をやる際のファイルやフォルダの管理、みなさんどうやってますか?
ポイントになるのは

  • どこに何を保存するか。
  • 名前の付け方は?
  • バージョン管理
  • バックアップをどうするか

など、だと思います。

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vol.8 : 調教。


前回(というか前々回)は、作詞家さんにデモを提出したところまででした。
そして、作詞のみゆきちさんからは、
「これで進めてOK」という連絡が来ました。ヽ(◎´∀`)ノ
ま、だからこのブログ書いてるんでしょ?とツッコまれるとその通りなんですが…
そういうわけで、前回のデモで1コーラス分作ったものをフルコーラスにするのが次のミッションです。

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vol.7 : ところでEBOW


前回前々回の記事中に何度かさりげなく「EBow」というのが出てきたかと思います。
そのEBowってのは何?って思った人もいるかもしれません。特に打ち込み主体の人には馴染が薄いでしょう。その正体はこれです。
com07_ebow.jpg

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vol.6 : ファーストデモ完成!


前回は自分用のデモを作成しました。あくまで公開する目的じゃなく作っているので非常にヒドい状態でした。
今回はこれを修正して、なんとか人に聴かせられるようにします。

テンポとキーについて

最終イメージに大きくかかわってくるもので、まだ今の段階なら変更できるもの。それはテンポとキーです。

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vol.5 : とりあえずデモを作る


前回は作詞のみゆきちさんに連絡を取り「回るコミュニケーション」の作曲の許可をいただきました。では、さっそくデモの作成にとりかかります。曲のイメージを伝えるのが目的なので、1コーラス分だけ作成することにします。

仮のメロとコードをつける

みゆきちさんの希望は「ロック」でしたが頭の中に浮かんでいるものはそうじゃないので、とりあえずその「頭の中にあるもの」をデータ化します。
僕の場合は、作曲方法は曲によって全く違います。譜面とにらめっこする場合もあれば、シーケンサーでマウスポチポチの場合もあれば、楽器をジャカジャカやる場合もあります。今回は詞先ということもあり、歌詞カード(ピアプロの歌詞を印刷したものです)を見ながら、アコギで弾き語りつつ少しずつイメージを固めていきました。

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vol.4 : 詞先デビューしてみる


では、そろそろ、メイキングっぽい進行に移っていきます。
前回、詞先、曲先という話をしましたが、実は僕はこれまでに詞先をやったことがありませんでした。
自分で作る場合、まずメロディを作りそれに詞を載せるか、詞とメロディが同時に出てくるか、のどちらかでした。ところがピアプロのコラボに登録しチャットなどでいろんな人と会話をしているうちに「詞先はとても面白そうだ、ぜひやってみたい」と思うようになりました。そこでそこで知り合った何人かの作詞家さんの詞を眺めるようになりました。

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vol.3 : 曲先、詞先、責任者と決定権について


これまでの記事中に曲先や詞先という言葉が出てきたかと思います。(あ、詞先は出てなかったかな?) 今回はちょっとカタい話になりますが、作品を作成する上での作業の順序と権利や責任の関係について、楽師の立場から書いていきたいと思います。

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